現役数学教師からの華麗なる転身ブログ

教師からフリーランスエンジニアを目指す日々をつづります(その他雑談多し)

【悲報】社会人になるほど勉強しない その理由は意外なところにある?

こんにちは、masaです。

 

先日、以下のようなニュースが話題になっていたので、今回取り上げてみたいと思います。

toyokeizai.net

実際、筆者自身も周りの大人がそのような傾向があると感じていて、ちょっとした危機感を抱きつつ、なぜこのように「大人になるほど、勉強しなくなるか」問題を考察できたらと思っています。

 

 

この記事には、こんなことが書かれています

 

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  • 長期雇用を見据えた労働が難しいキャリア時代ゆえ「自らの学び」が必要
  • 7割の社会人が、学習する習慣を持っていない
  • 政府は実践的な職業教育「リカレント教育」に力を入れ始めている

といったことが書かれていました。

 

 ザックリ言えば、「これからの時代、勉強しなければ生き残れないのに、多くの大人は勉強せずにいる」ということでしょうか。

 

業種別にみると、勉強している大人の割合が高いのは

  • 教育・学習支援(49.4%)
  • 「医療・福祉」(43.4%)
  • 「金融・保険業」(37.9%)
  • 情報通信業」(35.6%)

ということでした。教育に携わる場合は、勉強するのは当然として…といったことも書かれていましたが、そもそも教育者は自らのために勉強するというよりも、「子供たちのために」勉強する、といった印象が筆者の中にはあります。

 

これはこれで立派ですが、やはり勉強は自らを高めるために行いたい、という点も否めません。

 

実際、記事の中で

興味深いことに、自己学習をすることで、賃金に対してプラスの影響があるということも明らかになっています。自己学習を実施した場合は、そうでない場合と比べて、2.2%分だけ賃金が上昇する可能性があるというのです。例えば、年収500万円の人であれば、年収が11万円アップする可能性を示しています。

とある通り、社会人の自己学習は収入にもかかわってくるといったデータもあるのですから、学ぶ重要性はますます高まっていくはずです。

そもそもなぜ大人は学習しなくなっているのか

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 筆者なりに考える、大人が学ばなくなっている理由は以下の通りです。

  • そもそも、勉強しなくても生きていける
  • 仕事から帰ったら疲れてしまい、勉強する意欲がない
  • 何を勉強すればよいかわからない

私自身もそうだったのですが、数年前まで一番上の「勉強しなくても生きていける」状態でした。

 

多くの方は、とりあえず会社や組織に属していれば、給料はもらえるし、それなりに生活していけると感じているからだと思います。

 

「時間がない」も一部事実で、平日の朝から晩まで働き続ければ、そうなってしまうのはしょうがないと思うのですが、

 

だからこそ、現状の長時間労働から抜け出し、大切な時間が仕事に奪われてしまう人生におさらばするなら、勉強するしかないと思っています。

 

「何を勉強すればよいかわからない」については、情報がたくさんあるので勉強するきっかけはいくらでもあります。

 

最近はYouTubeでかなり具体的に情報を提供する人が増えてきたので、そういった方の動画を参考にして、これだと思った人から情報を収集し、勉強を開始するのはいい方法だと思います。

プログラミング学習は将来性の非常に高い学習対象

私は、マナブさんの動画との出会いでプログラミング学習を始めました。

以下に動画を張り付けます。

 

youtu.be

プログラミングができるエンジニアは日本では圧倒的に不足していて、2020年に小学校の授業でもプログラミングが取り入れるほど国が動き出しているのですが、

 

先進国に比べれば日本はだいぶ遅れていて、このスキルを身に着ければ結構生きやすくなるのは事実です。

 

私も頑張ってプログラミングスキルを向上させていきたいと思っています。

後々具体的にブログの記事としてまとめていきます。

学校教育が果たすべきものを果たしていない現実

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筆者自身が感じている、日本の学校教育が果たしていない実態についてまとめてみます。

  • 小学校から高校まで、お金の知識を勉強しない
  • 小学校から一貫して、サラリーマン教育を行っている
  • いまだに1対多数の一斉授業・講義型の教育を行っている

1つ目 お金の勉強をしない

「経済の仕組み」は勉強するのに、実際のお金の運用方法とか、お金を生み出す方法を学ばない

ということです。

 

日本人は「貯蓄国家」と呼ばれるほど貯金が大好きで、国家予算以上にお金が眠っていると言われていますが、

一方で「投資」はほとんどしないことでも有名です。

 

「投資」=リスクと考えていて、それ自体は間違いではないのですが、 投資に対する見方が非常に狭いというか、知識がないようです。

 

学校教育ではこの点を子供に教育すべきだと筆者は考えているのですが…いまだにお金は汚いというイメージがあるのでしょうか。

2つ目 一貫したサラリーマン教育

高校、大学を卒業して、企業に入って社会人として働く。

 

これは何も間違ったことではないのですが、問題なのは「いい教育を受けて、いい企業に入社して高い給料をもらう」ということが理想であるような考え方が蔓延している点です。

 

これも学校教育の影響がとても強いと思うのですが、なぜ学校では「ビジネス」や「起業」といった授業がないのでしょうか。

 

高校の商業科には「ビジネス基礎」といった授業があるようですが、でも実際的な内容なのかは不明瞭です。

 

そういった具体的な生き方を教える授業が、中学・高校からでも行われてもよいはずだと思うのは、筆者だけでしょうか。

3つ目 時代に即さない一斉授業

 これが最も問題で、日本ではいまだに「一斉授業」の形の授業を行い続けています。

 

一部、アクティブラーニングが勧められているのですが、他の国のような、

生徒自身が発信し、生徒自ら学ぶ

といったことは到底出来ていないのです。

 

勉強は「受け身」になったとたん、効率は下がりますから、今のような教育方法は今すぐ撤廃すべきだと筆者は強く思います。

勉強しなくなると、人間の脳は衰えていく

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  • 勉強を続けると、年齢を重ねるごとに脳はアップデートされる
  • 勉強をしなくなると、年齢を重ねるごとに脳機能は衰える

筆者はそう考えています。

年齢を重ねるごとに脳機能が低下する、といったことがささやかれていた時もありますが、

 

実際は脳は使い続けることによって、機能が向上していくという研究結果があるそうです。 

 

年齢を言い訳にして、自分にはもうできないと言い続ける時代は過ぎ去ったということです。

もっと勉強を効率よくしたい そのためにこんな本を買いました

もっと効率よく学習を進めたいと思い、こんな本を最近購入しました。

 

最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法 [ メンタリストDaiGo ]

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感想(0件)

学校現場や、教育にかかわる人たちが実は「間違った勉強法」を子供たちに教えているという視点から本は書かれています。

 

読んでみると、どれもこれもが自分を含め大多数の人たちが教え、語っていた勉強法でした。でも、それが間違いであったことを知ると、世の中の常識にとらわれていってはダメだと感じます。

 

まとめ 勉強する理由はあふれるほどにある

この記事のまとめです。

  • 大人が勉強しない理由は、勉強しなくてもよい環境だから
  • 学校教育が勉強しない大人の一要因
  • 新しいことにチャレンジするために、勉強しよう

大人が勉強しないのは、ある意味で子供のころの学校教育の影響や、社会の構造に原因があると考えています。

 

世の中の人たちが当たり前と言って皆が同調し、何も思考を働かせない状態に自分を合わせるのではなく、ちょっと立ち止まって考えてみる。

 

「本当にそれが正しいのだろうか」と疑ってみる。

 

そして、答えを見つける努力をする。

 

これが真の「勉強」だと筆者は考えています。